全館空調に関わって10年以上の経験の中で、世の中に売っていない商品を自分たちで開発しました。
電気工事士がまる1日かかっていた作業が、資格の無い人で30分で完了。
【特長】
コンセントに接続するだけで、計測とロギングが始まります。
Web上でデータ閲覧が可能になります。
1年間の監視料込みで16万円~
高性能住宅を作っている工務店の皆様
エアコンの消費電力と、室内各所の温度・湿度のロギングを遠隔監視をおこなうWebアプリケーションです。
↓実際の測定データをゲストとして閲覧できます↓
吹き抜けのある大空間で全館空調の空気を往き渡せるために設計しました。
なるべくダクトを延長しなくても良いようにパンカルーバーという吹出グリルを使います。
通常の吹出グリルでは3mくらいまでしか空気が届きませんが、パンカルーバーを使うと7m先まで空気を届けることができます。
パンカルーバーは、公共施設や工場などで使うことを想定して作られているので、住宅で使うには工夫が必要になります。
Ф150のダクトを直接接続できるようにアダプタを作成しました。
我々は、全館空調を計画するに際して極力ダクトの長さが短くて済むように心がけて計画しています。
規格化された空調ユニットを開発していますが、ファンの台数や、取り出し方向などは、物件ごとに異なりますので、客先向けにアレンジします。
基本の色は白ですが、木目プリントなどご要望に応じて対応いたします。